食事で消費するエネルギーを高める褐色脂肪細胞

食事で消費するエネルギーを高める褐色脂肪細胞!

 

「飯食ったから熱くなってきた!」

 

なんてことは、みんなあると思います。

 

 

夏だったらクーラーがかかっている室内でも、食事の前後で

 

体の熱の上昇を肌で感じることができますよね。

 

 

 

食べると体に熱が発生するのは

 

エネルギーを消費しているからなんです。

 

 

エネルギーを摂るのが食事なのに、消費してるってどういうこと?

 

なんて思っちゃいますよね!

 

 

この食事を摂ると体が温かくなるのは、

 

食事誘導熱産生(DIT)といいます。

 

 

実は食事誘導熱産生が、年齢とともに減っていき

 

太りやすく痩せにくい体質に変わっていくのに

 

関係があったんです!

 

 

 

 

食事誘導熱産生は「食べるだけダイエット」!?

 

 

まず、人のエネルギー代謝は基礎代謝や運動の他にも

 

食事誘導性熱産生が全体の8%を占めています。

 

 

意外と知られていないし、8%という数字が小さいため

 

意識しないのが普通です。

 

 

しかし、基礎代謝を上げるために筋力を付けたり、運動して

 

エネルギーを消費するよりも、「食事を摂るだけ」でいいので

 

はるかに楽なエネルギー代謝だと言えます。

 

 

 

ですが、食事誘導熱産生は年齢と共に低下してきますので、

 

この代謝を効果的に上げるような食事を摂る人と、そうでない人では

 

じわじわと差が出てきて、中年以降になるほど体型に出てくる

 

と思います。

 

 

あなどれない 食事誘導熱産生!!

 

 

 

食事誘導熱産生は朝食の場合4時間程度続き、昼食は5時間、

 

夕食は8時間程度続きます。

 

 

効果が長く続く代謝なので、やはりどうせ食べるなら

 

体の中を熱くして食事を摂った方がいいですよね!

 

 

 

 

エネルギーを浪費するのは褐色脂肪細胞

 

 

食事誘導熱産生のエネルギー代謝を高めるには、

 

褐色脂肪細胞の活性化をする必要があります。

 

 

 

褐色脂肪細胞は体に摂りいれたエネルギーを、

 

無駄に浪費する細胞なんです。

 

 

もったいないような気もしますが、飽食の時代ですから

 

多すぎるエネルギーは溜めるより使った方が健康に

 

いいですよね。

 

 

 

ただし、年齢を重ねるとどんどん褐色脂肪細胞は

 

減っていって、太りやすい体になっていってしまいます。

 

 

積極的に代謝をアップさせるような食材を取り入れて

 

食事を摂ることで、褐色脂肪細胞を活性化することができます。

 

 

 

食べると熱くなるエネルギー浪費の仕組み

 

 

なんで食べるとエネルギーを消費して体が熱くなるのかというと、

 

第一に食べ物を消化・吸収するのがけっこう大変だということです。

 

 

たんぱく質はそのまま吸収されないで、アミノ酸に分解されます。

 

その後吸収され再合成されますが、消化・吸収をすること自体に

 

エネルギーが必要になってくるんです。

 

 

電気を作る発電所にも、稼働するには電気が必要みたいな、、、

 

 

 

しかし、たんぱく質の消化・吸収には、そもそもたんぱく質にあった

 

エネルギーの2割くらいも持って行かれるそうです。

 

 

歩留まりの悪い栄養なんですよ!

 

 

糖質と脂質はというと消費されるエネルギーは7%程度だということです。

 

 

 

 

第二に、味や臭いで五感が刺激されることによる熱生産があります。

 

 

辛い物や香りの強い食材に入っている成分が、特に五感を刺激して

 

熱を生み出しエネルギーを消費します。

 

 

この熱生産は香辛料など直接体のエネルギーに

 

ならない成分によって発生するので、まさに浪費と

 

言えるでしょう。

 

 

 

この味覚などの刺激を受けると、交換神経が活性化して

 

ノルアドレナリンが分泌されます。

 

 

ノルアドレナリンを褐色脂肪細胞が受け取ると

 

熱産生たんぱくUCP1が活性化して、脂肪を燃焼する

 

ように熱が発生します。

 

 

運動で脂肪を燃やすような働きが、味覚などの刺激だけで

 

簡単に効果を得ることができるんで、使わない手はありませんね!

 

 

 

褐色脂肪細胞を活性化させる食材の紹介はコチラ


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